備忘録

初音ミクがヒットした経緯を振り返る

Posted in 備忘録 on 6月 12th, 2011 by 今出川 潤 – Be the first to comment

Togetter がリニューアルで、外部ブログの埋め込みに対応したようです。
試しに、自分でもまとめをつくってみました。

ちゃんと埋め込まれていますね!

13日は何曜日が多いのか?

Posted in 備忘録 on 5月 20th, 2011 by 今出川 潤 – 1 Comment

今出川潤です。
つい先週のことですが、2011年5月13日は金曜日でした。
13日の金曜日です。
あの、13日の金曜日です。
根拠はよく分かんないけど、なぜだか恐れられている日です。
そう言えば西尾維新がどこかで、13日は金曜日になりやすいとか書いていたような。
たしかサマーウォーズのケンジ君は、年月日から計算で曜日を求めていたような。
なら実際のところ、たくさん計算すれば、13日は何曜日が多いのかわかる?
ということで、計算してみました。

まず最初に、計算で曜日を求めるにはどうすればいいのか?
それには、ツェラーの公式を用います。
現在の西暦はグレゴリオ暦で計算されているので、その計算式を使います。
試しに2011年5月13日で計算してみます。

ツェラーの公式

ツェラーの公式でグレゴリオ暦2011年5月13日を計算

実際のカレンダーと同じように、金曜日になりました。

それではこれを使って、計算をしていきます。
西暦1年から2000年までの間で、13日は何曜日が一番多いのか?
手計算は大変なので Python で計算するプログラムを書いてみました(ソースコードは後述)。
結果はこちらです。

YEAR: 1-2000
mon.	3425
tue.	3425
wed.	3435
thu.	3420 min.
fri.	3440 max.
sat.	3420 min.
sun.	3435

確かに金曜日が一番多かった!

と、ここまで計算したところで、 Wikipedia にて13日の金曜日の項目を見つけました。
ここで結構詳しく解説されていました。
曰く、グレゴリオ暦では曜日は400年周期で元に戻り、その間で13日は金曜日が一番多い、と。
さらに、なんで13日の金曜日が恐れられているのか実際はよく分かってないらしいです。

あれ、400年周期?
ということは、21世紀に限って言えば、金曜日が一番多いとは限らないんじゃないか?
なので、21世紀に限って計算してみた。

YEAR: 2001-2100
mon.	170 min.
tue.	173 max.
wed.	170 min.
thu.	171
fri.	172
sat.	172
sun.	172

21世紀で一番多いのは火曜日だった!

結論

21世紀では、13日は火曜日が一番多い。
長い期間でみると、13日は金曜日が一番多い。

おまけ

計算に使ったプログラム


#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-

# 条件別に変更する定数
START= 2001		# 数え始めの年
END= 2100		# 数え終わりの年
TARGET_DAY= 13		# 数える日

# ツェラーの公式 グレゴリオ暦
def ZellerGregorian( year, month, day):
	if 1 <= month and month <= 2:
		month += 12
		year -= 1
	j = int(year /100)
	k = year % 100
	m = month
	q = day
	h = (q + int( (m+1)*26/10 ) + k + int(k/4) + int(j/4) + 5*j )%7
	return h
	# h=0:sat, h=6:fri
	# h=0 で土曜日, h=1 で日曜日...

# ツェラーの公式と曜日の対応タプル
zweek= ("sat.", "sun.", "mon.", "tue.", "wed.", "thu.", "fri.")

# 計算用定数
DAYS= 7		# in week
MONTHS= 12		# in year

# 指定期間の曜日リスト作成
weeks= []
for i in range(START, END+1):
	for j in range(1,MONTHS+1):
		weeks += [ zweek[ZellerGregorian(i, j, TARGET_DAY)] ]

# 曜日ごとに数える
cnt=[]
for i in range(DAYS):
	cnt+=[ weeks.count(zweek[i]) ]
maxnum= max(cnt)
minnum= min(cnt)

# 表示
SHIFT=2
temp= u"YEAR: "+ str(START)+ u"-"+ str(END)
print temp
for i in range(DAYS):
	# 表示の都合上、月曜日を一番上に
	if (DAYS-SHIFT)<=i:
		i-=(DAYS-SHIFT)
	else:
		i+=SHIFT
	temp= zweek[i] + u"\t" + str(cnt[i])
	if maxnum==cnt[i]:
		temp+= u" max."
	if minnum==cnt[i]:
		temp+= u" min."
	print temp

iPad と Mac OS X のキーバインドを比較する

Posted in ソフトウェア on 6月 28th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
家族が iPad を購入しました。
ついでなので、インプットメソッドでの ctrl キーとの組み合わせによるキーバインドを調べてみました。

環境はそれぞれ以下の通り。
iPad : iPhone OS 3.2 + Apple Wireless Keybord JIS 配列 + メモ帳
ことえり: Mac OS 10.6.4 + ことえり 4.2 + テキストエディット 1.6

基本的には、 return で改行。ローマ字で入力。 space で変換。変換中に return で確定です。

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小説のファイルフォーマットについての雑感

Posted in 備忘録 on 6月 5th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
最初に告知だけ。明日の Comic Communication 14 にサークル参加します。
混凝土の隙間と奇譚集をお求めの方はぜひお越し下さい!

ver.T 参加イベント

オールジャンル即売会

Comic Communication 14

Comic Communication 14

開催:2010年 6月6日

インテックス大阪にて

参加: H-18b


さて僕は、一応は文芸サークル ver.T の代表で、編集作業や DTP やらあれこれを、素人なりに四苦八苦しながら日々勉強しているのですが、今回の記事では、その悩みをちょっとずつ記録してみます。
小説を発表するフォーマットについての雑感を、つらつらと書いていきます。
あ、ちなみに、今回はかなり長いです。

ウェブで小説を発表するのにわりと適しているフォーマットはだいたい次の五種類くらいだと思います。

PDF
ePub
XHTML
青空文庫テキスト
プレーンテキスト

iPhone アプリ形式や、エキスパンドブック形式など、作るのにライセンス料みたいなものがかかる形式は除外しています。
では、これらの良い所と悪い所を順番に見ていきます。

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Spotlight で日本語テキストの中身を検索する

Posted in ソフトウェア on 5月 29th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
今回は Snow Leopard ネタです。

Mac OS X には 10.4 以降に Spotlight という機能がついています。
これは、なにか文字を入力して、そのコンピュータの中から何でもかんでも検索する、という機能です。
ファイル名やフォルダ名やアプリ名、 Snow Leopard だと辞書検索も同時に行われます。

で、この機能、英語だと、テキストファイルの中身まで検索して、語句がヒットするファイルを見つけてくれるんです。
これを日本語でもやってくれないかなーと、前々から思っていました。
ほぼ毎日、こんな感じでテキストメモを作っているので……。

finder

毎日作るテキストメモ。全部の中身を同時に検索できれば……

で、探すとこのようなものがありました。
Spotlight インポータ -> Japanese Text Metadata Importer
まずダウンロード。
README にあるように、 /Library/Spotlight/ へコピー。
MainMenu で「 Spotlight の索引を再構築」して再起動(←ここら辺はもっと簡単にできるかも)。
再起動後は、インデックス作成が終わるのを待ちます。
それが終わると、 Spotlight 検索で、テキストファイルの中身まで検索できるようになっています。

Spotlight

導入後、「かわせみ」での検索結果

非常に便利です。
よく見たら PDF ファイルまで引っかかってますね。
これで、「まえ話題にしたアレどこだっけ」と思った時、あのメモの中からすぐに調べられます。
いやー、やっぱり、コンピュータなら検索できてナンボですよね!
使おう!  Spotlight 検索!

参考にしたページ:LeopardのSpotlightによる日本語テキストの内容検索: kanzメモ

ルビの中黒【 • 】ビュレットと【 ・ 】中点

Posted in ソフトウェア on 5月 20th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
今回は DTP ネタです。
ルビに中黒を使う時、中黒の種類によって見た目が変わる、という話です。

環境は、OSが Snow Leopard 10.6.3 で、 DTP ソフトが QuarkXPress 8.15 です。
ルビに中黒を使う時、【 • 】ビュレットと【 ・ 】中点では描画のされ方が違います。

dot2

QuarkXPress 8.15 で比較。左がビュレット。右が中点

ちなみに本文は、お亀納豆さんのばとるあすほーるの7ページ11行目より引用しました。
使用フォントはヒラギノ明朝 Pro W3 です。
現時点の公開作品では【 • 】ビュレットを使用しています。

【 ・ 】中点の出し方は、ひらがなモードで【 Option 】 + 【 / 】です。インプットメソッドにもよりますが。
【 • 】ビュレットの出し方は、英数モードで【 Option 】 + 【 8 】です。
ただし! 【 • 】ビュレットは Shift_JIS テキスト形式だと保存できないのでご注意を!

ちなみに Wikipedia によると、中黒の記号は6個もあるらしいです。

……もしかして、ルビに中黒を使おう、という考え自体がおかしいのかな?

Snow Leopard で gedit は日本語入力できなかった

Posted in ソフトウェア on 5月 19th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
gedit を Snow Leopard 10.6.3 で使う話です。

普通にダウンロードして起動すると、メニューが文字化けしてがわけがわからない状態です。
それを直すために設定をいじります。
Gimp とおんなじ方法でいいみたいです。

まず、アプリケーション本体の gedit.app を右クリックし、「パッケージの中身を表示」を選択します。

▲「/Contents/Resources/etc/gtk-2.0」の中にある「gtkrc」ファイルをテキストエディタなどで開きます。
(中略)
▲ 開いたテキストデータの先頭に
————————————
gtk-theme-name = “Default”
style “user-font”
{font_name=”osaka 11″}
widget_class “*” style “user-font”
————————————
と付け加え、保存してすべてのウインドウを閉じます。

ライムなブログ Gimp 文字化け修整
http://lime1100.blog108.fc2.com/blog-entry-317.html

これで、メニューなどが日本語で表示されるようになります。
……が、まだ問題があります。
なんと、日本語が全く入力できないんです。

英語の入力だけならそんなに問題ないです。
いや、かわせみのキーバインドがまったく使えない、という問題はありますが。

そんなわけで、 Snow Leopard でも gedit は使えます。
マイナな言語のシンタックスカラーリングを使いたい方、 gedit はいかがですか?

Mac OS X で使えるインプットメソッドをまとめてみる

Posted in 備忘録 on 12月 2nd, 2009 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。

ふと気になったので、現在Mac OS Xで使えるかな漢字変換のインプットメソッド(以下、IMと略)をまとめてみました。

かな漢字変換のみなので、ひらがな専用IMのHiraganyは除外しています。

なお、Mac OS X の各バージョンは以下のように略しています。

□10.3 → Panther, □10.4 → Tiger, □10.5 → Leopard, □10.6 → Snow Leopard

なお、僕の環境はTigerなので、紹介しているいくつかのIMはそもそも使えなかったりします。

それくらいいい加減な記事ですが、それでもいい方はどうぞ。

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約物の扱い

Posted in 備忘録 on 10月 25th, 2009 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。現在当サイトのリニューアル作業中です。
既刊作品の一部をWebで公開できるようにしております。

さて思いつきで、約物についての話です。
Mac OS Xにて、約物をなるべく早く出す方法です。
環境はMac OS X 10.4.11とATOK2009です。

三点リーダ【…】を出したい時は【option】+【;】
マイナス【-】を出したい時は【-】をそのまま。
enダッシュ【–】を出したい時は【option】+【-】
emダッシュ【—】を出したい時は【option】+【shift】+【-】
中黒【・】を出したい時はATOKの環境設定で【/】に割り当て。
同点【々】を出したい時は【どう】で変換。
注意【※】を出したい時は【こめ】で変換。

後は【〝】【〟】を早く出せる方法が分かれば良い感じでしょうか。
各記号の名前についてはWikipediaを参考にしています。
Wikipediaの約物一覧はすごいです。いろいろ載ってます。

また、これらの記号を一文字ずつ打ちながら文字コードを確認するのに、CotEditorが便利でした。
一文字ずつドラッグすると、その文字のUnicodeが表示されます。この機能が地味に便利です。

というわけで、もうちょっとリニューアルは続きます。もうしばらくお待ちください。