Posts Tagged ‘ぼやき’

春になりました

Posted in お知らせ, イベント, 思っていること on 4月 18th, 2012 by 今出川 潤 – Be the first to comment

お久しぶりです。今出川潤です。
なんというかもうずいぶんとブログを書いていなかったような気がします。
新年度も始まり、新生活も安定してきた今なので、久しぶりにブログを書いてみます。

まずは、明けましておめでとうございます。
2012年になりました。今年もよろしくお願いいたします。

次に、こみっく☆トレジャー19に参加いたしました。
久しぶりのサークル参加で、いろいろと楽しませてもらいました。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

そして、昨年から続いていたテンキャラグランプリです。
これまでさまざまな形でご協力下さった皆様、ありがとうございました。
昨年からずっと取り組んできたテンキャラグランプリですが、3月31日に結果が発表されました。
グランプリは、杉山さんの「地獄ようちえん」でした。
残念ながら、僕らの「サンタに神は八百万」は選ばれませんでした。

テンキャラグランプリは昨年の秋ごろから参加しておりましたが、まだ誰もやったことがないことをやる、ということに、とてもワクワクしました。
僕の原案に対して様々な提案やアイディアを頂けるのは、とても刺激的でした。ある程度の反応は僕でも予想するのですが、その予想範囲の射程外から意見が飛んでくると、まさしく世界が変わり、豊かになりました。
しかし、自分の未熟さ故にそれを生かしきれず、迷走してしまうこともありました。
ですが最後にまとめられたのは、間違いなく皆様の応援があったからです。ありがとうございました。

グランプリは発表されましたが、テンキャラグランプリは今後も投稿を受け付けております。
ガイドラインQ&Aなどを参考に、アイディアや二次創作など、よろしければどうぞ。
テンキャラグランプリは、まだまだこれからだ!
ということで、いったんこれで一区切りです。
お疲れさまでした。ありがとうございました。

失敗は成功を堅牢にする

Posted in 思っていること on 10月 23rd, 2011 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
今回は個人的にちょっと考えていたお話です。

僕は休みの日とかに、外に遊びに行ったりすることがあります。
どこかに行く時は大ざっぱに目的地を決めますが、その場の思いつきで寄り道することも多いです。
こっちの道は多分間違いだろうな、と思いながら歩いて実際に間違いだっりとか、こっちはあそことつながっているに違いない、と思ってたら全然別の方向だったり。
そんなこともありますが、それはそれで楽しいです。寄り道は結構好きです。

一般的な世の中では、寄り道をしょっちゅうする人は少ないようです。
というか、寄り道すること自体があまり良いことではないようです。
そして中には、初めての場所でもすぐに目的地への道を見つけ、素早く辿りつくことができる人がいます。
これが道では無く仕事とかだった場合、このような人は天才とか才能の持ち主とか呼ばれるでしょう。
そういう基準で言うと、僕は才能が無いどころか足手まといということになります。

僕は何か目的があっても寄り道するのがやめられない性分で、自分ではそれを楽しんでいたりします。
ですが、それによって失敗したり、非難されたり馬鹿にされたり、そういったことがとても恐いです。
さらに、時間を無駄にしたことを他人に責められると、自分でもとても後悔します。
同人小説家を名乗っていながら、このサイトに僕の作品が無いのは、だいたいそんな理由です。

でも、と最近思います。
もし道を間違えたとしても、その道が間違いだったと分かれば、次は別の道を選べるはずです。
かつて自分の選んだ道が間違いだった、と認めるのはとても辛いことですけど。
100の道があったとして、99の道を通って全て間違いだと分かれば、次の一つは絶対に正解でしょう。
こういった、間違いをひとつひとつ潰していくことを努力というのかもしれません。

実際のところでは、どこが最短距離なのか、分からないことがほとんどです。
それどころか、目指している目的地が本当にあるのかどうかすら分からないこともあります。
でもそういう時って、目的地への道が一つじゃないこともあるんです。
たとえ目指す目的地が同じでも、人によって行き方や迷い方は違うはずだし、迷ったことで何を考えるかも違うはずです。
それこそがオリジナリティでもある、と思います。
だから、失敗だって間違いだって、寄り道だって、全部無駄にはならない、と思うのです。

直感的に考えて、一発一筆書きで設計された自動車と、百万の失敗作の上に設計された自動車と、どっちが命を預けるに足るかというと、後者だと思うのです。
だから、「努力することが才能」とか「成功するまでやめなければ失敗じゃない」とか、そんな言葉遊びというか、奥深過ぎて真理が見えにくい言葉よりも、僕はこう言いたい。
「失敗は、次に来る成功を、より堅牢にする」と。

僕は失敗が恐いです。が、それでもこう考えることができたら、失敗した時の大きなショックが少しはマシになりそうな気がします。
成功するかどうかわからないことでも、先に進んでいけそうで、今までよりちょっと、創作に前向きになれそうな気がします。

そんなわけで、今出川潤はまだもうちょっと続きます。
今年の冬コミにも申込はしてるよ!

作家として生きること

Posted in 思っていること on 6月 21st, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
最近、ちょっと気になったことがありました。
ということで、ちょっとしたクイズです。

  • 太宰治
  • 芥川龍之介
  • 三島由紀夫
  • 川端康成

彼らに共通することは何でしょうか?

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小説のファイルフォーマットについての雑感

Posted in 備忘録 on 6月 5th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
最初に告知だけ。明日の Comic Communication 14 にサークル参加します。
混凝土の隙間と奇譚集をお求めの方はぜひお越し下さい!

ver.T 参加イベント

オールジャンル即売会

Comic Communication 14

Comic Communication 14

開催:2010年 6月6日

インテックス大阪にて

参加: H-18b


さて僕は、一応は文芸サークル ver.T の代表で、編集作業や DTP やらあれこれを、素人なりに四苦八苦しながら日々勉強しているのですが、今回の記事では、その悩みをちょっとずつ記録してみます。
小説を発表するフォーマットについての雑感を、つらつらと書いていきます。
あ、ちなみに、今回はかなり長いです。

ウェブで小説を発表するのにわりと適しているフォーマットはだいたい次の五種類くらいだと思います。

PDF
ePub
XHTML
青空文庫テキスト
プレーンテキスト

iPhone アプリ形式や、エキスパンドブック形式など、作るのにライセンス料みたいなものがかかる形式は除外しています。
では、これらの良い所と悪い所を順番に見ていきます。

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水に入れる氷テクニック

Posted in 日々のできごと on 5月 21st, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
それは先日のことです。僕はその時、買い立ての本を読みたくて、どこか帰り道で入れる店を探していました。
そして、駅前の飲食店に入ることにしたのです。
若干店内が混んでいたので、先に席を取ってからカウンターに行きます。
そして会計の最後に、こう聞かれました。
「お飲み物はいかがなさいますか?」「お冷下さい」
するとその店員さんはコップを用意して、ジュースサーバから水を入れながら、なんと、同時に氷も入れ始めました。

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ウェブでのご近所さん

Posted in 日々のできごと on 5月 18th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
突然ですが、僕は Twitter やってます。アカウントは @imadedede です。
で、今回は Twitter で体験したとある出来事についてです。

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ウェブで縦書き表現すること

Posted in お知らせ, 思っていること on 5月 17th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
更新のお知らせです。
各作品のページにてPDFダウンロードという項目を追加しました。
ここをクリックすると、作品を表示している PDF に直接アクセスします。
ブラウザによっては、 PDF を直接ダウンロードするか、 PDF を表示するかどちらかのようです。
iPhone や iPad だと PDF を直接表示するようです。
お暇な方は作品公開中から各作品でお試し下さい。

今回は、ブラウザで縦書き表示することに関する話です。

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キネティックノベル大賞の説明会に行ってきた感想

Posted in イベント, 思っていること on 5月 15th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
最初にイベント参加の告知だけします。
明日の関西コミティア36に参加します。既刊みんなもっていきます。大人買いは早めにどうぞ!

ver.T 参加イベント

創作オンリー即売会

関西コミティア 36

関西コミティア

開催:2010年 5月16日

大阪マーチャンダイズ・マートビルにて

参加: D-20

先週、キネティックノベル大賞の説明会に行ってきました
そこで説明して頂いた内容はとっても刺激的で、面白かったです。
そのネタ引っ張って一週間毎日ブログ記事書いちゃうくらいでした。

まず最初に告知を見た時、小説新人賞(厳密には違うけれど)で説明会を開くってことにびっくりしました。開催が三日後ってことにさらにびっくりしました。
小説の新人賞の募集要項について、主催者の審査員が実際に来て説明会を開くなんて、僕にとっては前代未聞で、どんなものかうまく想像ができませんでした。
でも何だか面白そうだと思って行ったわけですが、行ってよかったです。

行ってわかったことは多かったです。
賞金額に始まり、受賞作の扱い、受賞後の仕事、そして書き方の細かい注意など、それぞれの内容を主催者側から説明してもらえました。
この、主催者側から、というのが大きいように思います。
だって、これから仕事相手になるかもしれない方ですから、どんな雰囲気か、どんな風に言葉を語るのか、少しでもわかるのは大きいです。

そもそもですね、今どきの小説新人賞は数が多過ぎる上に似たような宣伝文句ばかりで、違いがよくわかんないのがほとんどです。
ライトノベル系の「富士見ファンタジア大賞」「スーパーダッシュ新人賞」「小学館ライトノベル大賞
一般文芸の「すばる新人賞」「文藝賞
文学系の「群像新人小説賞」「新潮新人賞」「文學界新人賞

それぞれ、賞金額と出版社以外の違い、正直よくわかりません。
「個性的な作品を求める」という割に新人賞の応募規定は似たり寄ったりです。
このまま賞金額ばかりがチキンレース気味に上がっていったって、しょうがないのでは。
新人賞は、その出版社の作品を読み続けてる人が、その出版社の空気をうまく読んで投稿するものなのでしょうか。
そういうのって、ちょっと違うんじゃないでしょうか。

ということを、説明会が終わったあとにぼんやりと考えました。
他の小説新人賞の説明会とかがあったら、見に行きたいなあ、と思います。
いろいろわかったことだし、ちょっとがんばってみようかな!

小説の個性について考えてみる

Posted in 思っていること on 5月 13th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
小説新人賞での戦略について考えています。

前回までの話。仮想敵を意識した戦略「その場にいる誰もがやっていないことを、誰ともカブらない形でやって魅せる」は、経験的フィルタで日常を観察して、射程距離の限界まで想像力を働かせることによって、可能になりそうだ、ということでした。
なぜなら、そのどちらも既に、自分にしかできないことになっている筈だからです。
今回は、それによって小説に宿るであろう「個性」について考えていきます。

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想像力の射程と限界について考えてみる

Posted in 思っていること on 5月 12th, 2010 by 今出川 潤 – Be the first to comment

今出川潤です。
小説新人賞で勝ち残ることについて考えています。
相変わらず手探りで抽象的な話が多いです。

前回までは、仮想敵の専門学生に対して「その場にいる誰もがやっていないことを、誰ともカブらない形でやって魅せる」という戦略をとるために、経験的フィルタを日常生活で常に意識しながら、新しいタネを発見していく、という話でした。
今回は、「誰ともカブらない形」についてもう少し考えてみます。

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